大人の電子工作塾体験談

挫折

遡ること今から10年程前…（あの頃はまだ若かった）

パターン設計、基板制作、部品調達から実装と、まさしくEMS事業に日々邁進するも、
回路設計についてはほぼ知識が無かった私…
でもその世界に少しでも踏み込んでみたい！
どうやって学べばよいのか？？

関連教材を買い漁るも、途中から壁にぶつかり挫折…
お客様である回路設計ご担当の方に仕事の折りにいろいろと質問するも
やはり難しくて完全理解にはほど遠く…

出会い

そんなとき偶然ネット検索で偶然電子工作塾を発見！
迷わず初級者コースを受講しました。

こちらが実際のテキストです

はやる気持ちを抑えつつ、合計5回の個人レッスン開始！

子供の頃にも触れたことのある電動プラモデルの組立から、ブレッドボードを使った
簡単な回路の配線。
はんだごての使い方も教わりました。
他にもトランジスタのスイッチ作用や増幅作用など多くの電子部品に触れ、
回路設計の一端を実体験することが出来ました。

発見

先生曰く、
『本屋さんで販売しているものは（学問）としての電子回路参考書。
　そもそもが理解するに難しい…
　自分で手を動かし実際に回路を組み半田付けし、
　電圧や電流をテスターで測定することで初めて理解が深まります』
　
学びは、体験に勝るものなし！？

まとめ

さて、まとめです。

①回路設計って、どんな世界なの？私に向いているの？　と興味のある方。

②回路設計技術者を育成するにあたり、きっかけとなる良い学び舎を見つけたい企業様

③営業職でまったく畑違いだが、回路の知識も身に着けたい方。

是非、電子工作塾にお気軽にお問い合わせください。
http://denshikit.main.jp/kouza/teikikouza.html

＊こちら（右のイラスト）が先生です。